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分らなければ
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特徴
道路工事に伴う、下層路盤や上層路盤の現場密度試験ソフトです。
砂置換法と突き砂法の密度試験を行うことが出来ます。
開発者より
〜製品コンセプト〜
砂置換法では、砂の単位体積重量試験と現場密度試験を行います。土質工学会の試験用便覧では、密度試験は毎回砂の検定が必要となっていますが、打換工など、同日中に下層路盤と上層路盤の密度試験を行う場合には、試験毎の砂の検定を省いているのが実情です。
そのため、密度試験ソフトでは、毎回砂の検定を行う場合と、前回行った砂の比重を使用する場合の選択が出来るようにしています。
計算結果は最大乾燥密度をグラフ化します。帳票は付属の簡易CADで編集が可能です
動画
ソフトウェアがどんな動きと機能があるのか、動画で紹介いたします。
基本情報入力
試験砂データ入力
現場密度データ入力
印刷と終了
帳票選択
基本情報入力
試験データ入力
印刷と終了
商品紹介
舗装工事における路盤の密度試験結果の提出書類を作成するためのアプリケーションです。
砂置換法と突砂法での試験結果の帳票を作成できます。
◇砂置換法
砂の検定と、置換法による路盤の密度計算を行うことが出来ます。
砂の検定に用いる砕石の情報は、砕石業者別にあらかじめ登録しておくことが出来ますので、試験のたびに入力する必要がありません。
砂置換法密度試験を終了すると、本棚型ファイル機能に帳票を作図します。
この図面は付属のFW-CADで修正や印刷することが出来ます。
また、このデータはそのまま電子納品データとして利用できるほか、自動バックアップ機能により10年間の工事データの保管に備えます。
◇突砂法
突き砂法による密度試験結果の提出書類を作成すします。
使用材料・産地などの情報は、あらかじめ登録しておくことが出来ますので、試験のたびに入力する必要がありません。
突き砂法密度試験を終了すると、本棚型ファイル機能に帳票を作図します。
この図面は付属のFW-CADで修正や印刷することが出来ます。
また、このデータはそのまま電子納品データとして利用できるほか、自動バックアップ機能により10年間の工事データの保管に備えます。
参考資料
帳票サンプル
動作環境
OS Windows 11 Pro
Windows 11 Home
Windows 10 Pro
Windows 10 Home
Windows 8 / 8.1 Pro
Windows 8 / 8.1
※ 32bit版 / 64bit版のどちらにも対応
CPU Intel 2.0GHz以上
メモリ 2.0GB以上
ディスク
空き容量 5.5GB以上
※ 別途データを保存するための空き容量が必要です。
画面解像度 1024×768ドット (SVGA以上)
プリンタ 上記OS対応のプリンタ
プロッタ 上記OS対応のプロッタ
ご利用本数 1本購入した場合には、1台のみの動作となります。
複数のパソコンでご利用される場合は、その台数分ご購入下さい。
※ パソコンが持つ固有の情報を元にソフトウェアプロテクトで管理を行っていますので、当社で発行したパスワードを入力したパソコンのみご利用できます。 新しいパソコンに入れ替える際には、古いパソコンの請求コードを用意して当社までご連絡下さい。
その他
土木ソフト(土木技)はトータルシステムです。そのため、ソフトを追加購入すると、ソフト間のデータのやり取りが可能になり、より利便性が向上します。
ただし下記のソフトウェアと同じPCにインストールするには手続きが必要になります。ご希望のお客様は、大変お手数ですがサポートセンターへお問い合わせください。